防波堤での釣りは、日本全国どこの防波堤でも何がしかの釣りを楽しむことが出来ます。それだけ日本の海が豊かなことの証明なのですが、最近ゴミの問題が話題になっています。釣りを楽しんだ後の後始末が出来ない人がいるようで、防波堤の波止めにはたくさんのビニールや空き缶が浮いていることがあります。楽しんだ後のゴミは持つ帰りましょう。
釣れる魚は大きなものから、ハゼのように小さなものまで季節にもよりますがたくさんの種類がつれます。それだけ日本の海は豊かなんですね。防波堤釣りは入門者にはピッタリですが、まず他の人がどんな仕掛けをしているかなど、一点に絞って観察してみましょう。
釣具も安いものからとんでもないものまで、それはたくさんの種類、価格のものがあります。竿なども名竿と言うものがありますが、普通はもったいなくてとても使えません。ヘラブナ釣りの竿などが昔ながらの作り方をしていて本物の竹を使っているのに今の新素材のように軽く、とても高価なものがあります。
防波堤での釣りには、一枚のジャンバーなどを忘れずに用意しましょう。たとえ天気であっても吹きさらしのところが多いので風が吹くと、温度が急激に下がることが多いのです。熱ければ脱げば良いので夏だからだとシャツ一枚ではくれぐれも出かけないようにしなければ成りません。
PR
コメント